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夏着物 本麻 近江ちぢみ ライトパープル系 縞

夏のお出かけに、浴衣ではカジュアルすぎるし、夏着物では敷居が高すぎる…
そんなお声をよく聞きますが、夏を代表する着物のひとつ、本麻素材の「ちぢみ」のお着物は、1着で浴衣と着物の両方のコーディネイトをお愉しみ頂けます。
半襟を付けた長襦袢、夏名古屋帯などを締め、足袋に草履を履けば立派な着物姿になり、夏のカジュアルなお洒落着にもなります。そして半襟をつけず肌襦袢に半幅帯、素足に下駄というスタイルで、気軽に着こなせる高級浴衣にもなり、非常に着まわしの良いお着物です。
縮系のお着物は独特のシボが気持ちよく、ベタつかずサラリと気持ちのよいシャリ感は一度お召頂ければ病みつきになるはずです。そして一般的な浴衣よりも、年齢を気にせずいくつになってもお召頂け、長くご愛用いただけるのも特徴です。

【コーディネートポイント】


暑い夏にシボが「サラッ」っと気持ちよい、滋賀県生まれの近江ちぢみは「浴衣」「着物」両方使えるハイブリッドな夏着物

カジュアルでおしゃれな「夏着物」と、気軽な「浴衣」の両方をお楽しみいただけるお着物です。
さらりと軽い生地は、着心地、その見た目とも涼しげな、夏を代表するお着物の一つ。

同じお着物で帯を変えると違う印象に…
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帯1

帯1

帯2

帯2

帯3

帯3


■帯1:グレーとベージュのグラデーションがスッキリと着姿をまとめる、本麻の8寸名古屋帯をあて、モノトーンの夏帯締めと絽の帯揚げを咥えて、正統派サマーカジュアルスタイル。


■帯2:本麻で織り上げた、控えめな水玉紋様のシンプルな桐生織,九寸夏名古屋帯をあて、帯地を使用したシンプルな帯留めを沿えたサマーカジュアルスタイル。


■帯3:長襦袢、半襟、足袋を付けずに博多の半幅帯と素足に下駄だけで、ワンランク上の浴衣スタイルの出来上がり。