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夏着物 絽 小紋 パープル 萩文

萩といえば初秋の季語にもなっていますが、「真夏に初秋を先取りする」という意味で、絽の着物にも萩は良く使われる柄です。
夏になるとお祭りや花火大会などで浴衣を着る機会などが増えます、「いつも浴衣じゃ飽きてしまう、浴衣ではラフすぎる…」そんな貴女は絽の小紋でいつもと違った夏のカジュアル着に挑戦してみませんか。いつもと違った貴女に出会えるかもしれませんよ♪

【コーディネートポイント】


初秋を先取りしたパープルの絽の小紋で、夏の着姿を若々しく、そしてフレッシュに

同じお着物で帯を変えると違う印象に…
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帯1

帯1

帯2

帯2


■帯1:萩文がスッキリと描かれたパープルの絽の小紋に、ライトベージュ地に唐草と桜の花びら文様が上品な紗の洒落袋帯を合わせ、全体をパープル一色で統一した女性的なコーディネート。


■帯2:同じお着物に、同じくパープルとホワイトの横段のスッキリとした洒落袋帯を合わせ、ガラス帯留が夏らしいブルー系の小物で統一した、クリアカジュアルスタイル。